困ったときは弁護士に相談、交通事故も同じです。

トップページ   交通事故の治療を始めた頃に弁護士に依頼する

バイクで交通事故の際

最近では、気軽に自動車やバイクを運転して移動する人が増えてきています。

運転中のちょっとした不注意や確認不足などによって思わぬ交通事故を
起こしてしまう人もいます。

車両が追突してしまった場合には、警察に連絡をしたり相手方との交渉を
行わなければならないケースも目立っています。

しかし、交通事故を起こしてしまうとショックで冷静さを失いパニックに
陥ってしまう人も多く見られます。

怪我をする

そんな時には、客観的な目線でスピーディーに対応してくれる弁護士に
依頼すると効果的です。

お互いの被害状況や今後の方針などについてじっくりと話し合い、納得できる内容の
示談を成立させるためには、専門的な法知識や高度なスキルを身につけている
弁護士の力が必要となります。

依頼者の立場に立って誠実に全力でサポートしてくれる弁護士は、多くの人々から
厚い信頼と高い満足度を誇っているのです。

相手方と交渉し、より多くの示談金を手にできるよう最大限の努力を重ねています。

 

交通事故の示談屋には要注意!示談屋にかかわってしまった場合の対処法

相手との交渉を行うのは、弁護士あるいは保険会社です。

しかし世の中には、示談屋という行為が横行しています。
弁護士資格を持たない人が相手との間に立ち、金銭を搾取しようとするものです。弁護士が必要な場面であれば幅広く対応する示談屋は、交通事故も例外ではありません。

交通事故の交渉をしても良いのは弁護士のみと、弁護士法72条で定められています。
保険会社は損害賠償などの支払いを代理で行うため問題はありませんが、示談屋は報酬請求をして交渉をします。

したがって違法行為というわけです。

つまり最初から違法行為を行っているため、それ以降もまともに進行する保証は全くありません。
交渉相手とのトラブルに発展する可能性も十分にあり得ます。
依頼者側になってしまうと高額な報酬が求められるかもしれないので、まず接触しないようにしましょう。

もし依頼してしまった後でも、民法90条で無効だと定められているのですぐに取り消せます。
すでに書類を渡していたり、相手に接触があれば、すぐにちゃんとした弁護士を立てて対処しましょう。

そしてもちろん相手が示談屋を使ってくる場合もあります。
そんな時はまず最初に、見極めなければなりません。脅迫めいた行動や言動をしてくることもあります。
それらの様子から相手が示談屋だと思ったら、警察あるいは弁護士に相談した方が良いです。

一番してはいけないのは、相手の脅しに臆して条件を飲んでしまうことです。最悪の場合はそれが覆らないことも考えられます。